こんにちは、ふるかわゆきです。
フィリピン・セブ島留学に来てから6週間が経ちました。
今回は留学に来て1~2週間くらいの時期に、先生とのマンツーマンレッスンでよく使っていた英語表現や「これ最初から知っておきたかった!」と思った依頼や質問を簡単にまとめてみました。
・海外留学に来たばかりで英語にまだ慣れていない人
・英会話レッスン初心者の方
Contents
Could you~?を使った依頼
Could you~?(~していただけますか) 丁寧に依頼するときの基本表現は日常英会話でよく使います。
(すみません、~していただけませんか?)にしたいときはI’m sorryを文頭に置くとさらに丁寧になります。
先生の質問が聞き取れなかった時
もう少しゆっくり話してほしい時
授業中にわからないことがあったときに使える質問
スペルがわからない時
スペルがわからない時や書き留めておきたい単語があったときによく使っています。
発音がわからない時
自分の言いたいことがまとまらないもしくは、どう表現して良いかわからない時
英語で意見を述べたりするときに、「自分の考えはあるのに英語でどう表現したらよいのかわからない」ということが多々あります。
相手にはっきり「なんていえばよいのかわからない」という状況を伝えてから考えたり調べたりする時間をもらいましょう。
先生たちも生徒に教えるときにHow can I say 、、、を使っていることがあります。
生徒にどうやってわかりやすく言ったら良いのかしっかり考えながら話しているのだなっと思います。
先生の言った単語の意味が分からなかった時
※What do you mean?
「あなたの言ったことはどういう意味ですか」は口調によって「どういう意味だ」のように攻撃的に聞こえる場合もあるようなので注意が必要です。
二つの単語の意味の違いが分からない時
まとめ
今回は留学に来て1~2週間くらいの時期に、先生とのマンツーマンレッスンでよく使った英語表現や「これ最初から知っておきたかった!」と思った依頼や質問を簡単にまとめてみました。
マンツーマン英会話レッスンの良いところは先生と生徒が1対1であることからいつでも先生に質問ができることです。
そのせっかくの機会を無駄にしないように自分から積極的にわからないところなどを質問しましょう。
わからないことを自分から質問できることはとても大事なことです。
その後の英語力の伸びにも影響が出てくると思います。
英語学習を進めている上で、やはり実践で使ってみないと英語特有の表現などはなかなか覚えることができません。
新しい表現や単語が出てきた時にまずは使ってみることから始めてみましょう。