カナダのスキー場で働きたい人の参考になればと思います。
『【カナダワーホリ】スキー場のジョブインタビュー~準備編~』はこちらから読むことができます↓
・現在ワーホリ中でスキー場の仕事探し、ジョブインタビューの準備をしている人
Contents
ジョブインタビュー当日
今回カナダワーキングホリデー2つ目の仕事探しにて、初めてface to faceのジョブインタビューを受けました。
というのも現在住んでいる場所から私がジョブインタビューを受けに行ったスキー場はバスで30~40分程度の場所であったため、直接インタビューのために訪問することになりました。
朝10時からジョブインタビューの予定でしたが、ちょうど良いバスの時間がなかったため、1時間前くらいに現地に到着しました。
スキー場にスタバがあったのでそこで、時間までカフェラテを飲みながらインタビュー用に準備したノートを見返してイメトレしていました。
face to faceのジョブインタビューで聞かれたこと
ジョブインタビューは全体で20分程度でした。
インタビューの質問内容と担当者の方とのやり取りで感じたことは、全体的にポジティブなジョブインタビューだったなという印象です。
応募した職種(レストランのキッチンアシスタント)の関係もあるかと思いますが、特に英語を流ちょうに話すことができなくても大丈夫でした。
就活の面接のように人を選定するものとは違って、パーソナリティなどに特に問題ないかなどの確認のようなものでした。
♦When can you start working with us? (いつから働くことができますか?)
♦What are your daily job duties? (あなたの日々の仕事でやることは何ですか?)
♦ Why are you interested in working for us? (志望動機を教えてください。)
♦Can you tell me your personality? (あなたのパーソナリティを教えてください。)
♦How would your boss and co-workers describe you? (同僚や上司はあなたをどのような人だと言いますか?)
♦How do you influence your co-workers? (あなたは同僚にどのような影響を与えていますか?)
♦ What are your hobbies? (あなたの趣味は何ですか?)
♦その他
・Which do you do skis or snowboard?(スキーとスノーボードどちらをやりますか?)
・Do you have own your car? (車は持っていますか?)
・Do you require the staff accommodation? (スタッフアコモデーションは必要ですか?)
♦Do you have any questions? (質問はありますか?)
ほとんどの質問内容の回答は事前に用意していたものだったので、意外と落ち着いて答えることができました。
♦ How do you influence your co-workers? (あなたは同僚にどのような影響を与えていますか?)
に対する質問の回答を用意していなかったので、
「I’m hard worker ,so、、、」で次の言葉に詰まって少し焦りました。
しかし採用担当者の方が「周りのワークメイトもあなたを見習って一生懸命働くのね」と私が言いたかったことを言葉にしてくれました。
同様に♦How would your boss and co-workers describe you?(同僚や上司はあなたをどのような人だと言いますか?)に対しても準備はしていなかったのですが、よく「You are hard worker」と言われていたので、その通りに答えました。
その他の質問はほぼ雑談のような感じで担当者の方がスタッフアコモデーションやスタッフ特典について説明しながら話が進みました。
最後の「何か質問はありますか?」という質問に対しては、いくつか用意していた質問の内容をすでに担当者が説明してくれて解決済みだったので、何を質問しようか焦りました。
困った挙句に「スキー検定試験は従業員でも受けることが可能か?」と聞いたところスキーのレッスンのことだと思われてしまいました。
スキーレッスンに関してはインタビュー中に一度説明してもらっていた内容だったので、同じ説明を2度させてしまう形になってしまいました。
もう一度最後に質問はあるか聞かれましたが、「特にありません。」と答えました。
すると、「また何かわからないことあったらメールでやり取りしましょう。」ということを言われて、インタビューが終了しました。
最後に
『【カナダワーホリ】スキー場のジョブインタビュー~準備編~』
でも書いたように、やはり当日までの準備と練習を念入りにすることで、慣れない英語面接でも少し心に余裕を持って臨むことができます。