こんにちは、ふるかわゆき(@RanpySnow)です。
・カナダワーホリの準備中で情報収集したい
カナダで生活を始めてから8か月が経過しました。
現在の職場と生活環境になってからは、2か月が経過しました。
現在はバンフから車で1時間ほどのレイク・ルイーズスキー場の日本食レストランでPrep Cookとして働いています。
Contents
カナダで過ごす初めてのクリスマスと年末年始
12月3週目の週末あたりから1月1週目の週末までの2週間がカナダのクリスマスホリデーでした。
その時期はスキー場の繁忙期で、通常は週2休みのところ、週1休みで1日2時間ほど残業がありました。
その期間は街に出かけてイベントに参加するなどしたわけではなく、クリスマスの装飾や音楽でクリスマスの雰囲気を楽しんだという感じでした。
クリスマス当日はスタッフ寮のレストランでクリスマスディナービュッフェがあったので豪華なディナーをいただきました。
どれも美味しそうでお皿にもりすぎました
このあとデザートにアップルパイとチョコレートアイスとチョコレートムースもいただきました笑#カナダ #ワーホリ #ブュッフェ #クリスマス pic.twitter.com/88cgWk01a0— ふるかわ ゆき@バンフ&レイク・ルイーズでワーホリ中 (@RanpySnow) December 26, 2019
年末年始の年越しは別の寮に住む日本人の友人の部屋で鍋を囲みました。
同じ職場の日本人の友人とリトアニア人の友人で静かに年を越しました。
バンフでは年越しイベントのようなものをやっていたようです。
現在の私の交通手段がバスか車を持っている友人に乗せてもらうかで限られてくるため、あまり自由に出かけることができないことが少し残念です。
ただ、夜にあまり出歩くタイプでもないため、それがすごくストレスになるということないです。
あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします(^_^)職場の日本人の友人とリトアニア人の友人4人で鍋を囲んで静かに年越ししました
相変わらずパーティで騒げるタイプでないため、こういう年越しが好きです(*˘︶˘*).。.:*♡#カナダ #ワーホリ pic.twitter.com/KJdAlGBb3O— ふるかわ ゆき@バンフ&レイク・ルイーズでワーホリ中 (@RanpySnow) January 2, 2020
別のスノーリゾートに滑りに行く
レイク・ルイーズから一時間ほどのKicking Horse Mountain Resortというスキー場に行ってきました!
レイク・ルイーズスキー場で働いていると何カ所かリフト券無料で滑れる場所があるのです
ちなみにバンフサンシャイン、ノーケイもです!#カナダ #ワーホリ #スキー #スノボ pic.twitter.com/SGhOx8Gd0V— ふるかわ ゆき@バンフ&レイク・ルイーズでワーホリ中 (@RanpySnow) January 10, 2020
クリスマスホリデーが落ち着いてから、レイク・ルイーズスキー場から1時間ちょっと離れたKicking Horse Mountain Resortというスキー場に行ってきました。
たまたま車を持っている友人と休みの日の予定が合って行くことができました。
同じ職場だけれど、今まであまり話せていなかったサーバーとバーテンダーの友人と話すことができました。
普段の休みで滑りに行くときは、いつも一人で滑りに行っていたので友人と滑るのはやっぱり楽しいなと思いました。
英語がそんなに上手でなくても共通の趣味や好きなことがあれば相手との距離が縮まるということを改めて実感しました。
今まで話したことなかった同じ寮に住む人とも話せて、次会った時には気軽に「Hi」って挨拶できるようになったことが嬉しかったです。
ちなみに現在住んでいる寮には100人ほどの従業員がいるため、全員の名前を覚えて仲良くなるのはちょっと難しい環境なのです(笑)
人生初のマイナス30度を経験
1月の中旬いよいよマイナス30度を下回る日が来ました。
その日は朝起きて歯を磨こうと水道をひねっても水が出ませんでした。
私はいつも水筒に水を入れて持ち歩いているので、その水を使って歯を磨いて顔も洗いました。
職場についてからレストランの開店準備をしていると、リフトとゴンドラをオープンしないかもしれないという連絡が来ました。
表側のコースのリフトとゴンドラはオープンせず昼の12時頃まで判断を伸ばしていましたが、最終的にその日の営業はしないという判断になりました。
寒すぎて、お客さんや外で働くスタッフの安全性を考慮しての判断でした。
その前日もマイナス30度近くまで気温が下がっていたため、裏側のコース(バックカントリー)へ行くリフトは封鎖していたようです。
私は、中の仕事なので外に出ることは通勤のバスに乗る時と寮の部屋から歩いて2分ほどのメインロッジに行くときくらいなのですが、5分外にじっとしていてと言われたらかなり厳しい寒さです。
カナダワーホリ1~7か月間の振り返り
カナダワーホリ生活についての過去記事はこちらから読むことができます↓
まとめ
昨日はルームメイトの誕生日だったのでケーキを買って帰ったところすごく喜んでもらえました
私もそこまで喜んでもらえると思わなくてとても嬉しかったです
その話の流れから、その子に「あなたは私にとって一番話しやすい友人だよ!」と伝えたら
— ふるかわ ゆき@バンフ&レイク・ルイーズでワーホリ中 (@RanpySnow) January 7, 2020
私のカナダワーホリ生活も3/4が終了しました。
ワーキングホリデーの1年間はあっという間で短いと言われていますが、私としてはそんなに早く時間が過ぎるようには感じません。
むしろ毎日新しい発見があり、仲良くなりたいと思う人と話せて「うれしい!」と少し浮かれるなど1日1日を退屈に感じることがなくて楽しいです。
ただ、もっと英語でのコミュニケーションを取れるようになりたいと思いつつもワイワイみんなが集まっている場所などは少し躊躇してしまうところが悩みどころではあります。
その反面、今の職場で2か月過ごして、このワーキングホリデーが終わった後にその子の国や生まれ育った地域に訪れたいと思う友人も数人できました。
そういった友人のおかげで、また新しい興味や関心が自分の中で育ってきたことはすごく良かったと思います。