こんにちは、ふるかわゆき(@RanpySnow)です。
カナダでのワーホリ生活5か月目を終えましたので、これまでの出来事をまとめました。
・カナダワーホリの準備中で情報収集したい
Contents
カナダワーホリ生活1か月から4か月目
高校の担任の先生がバンフに遊びに来てくれました!
高校1、3年生の頃の担任の先生が姪っ子さんとバンフに遊びに来てくれました。
先生は地理の先生で、よく授業中に自分が行った国の話やオランダの日本人学校に勤めていた頃の話などをしてくれました。
それもあって私は地理や海外に興味を持つようになり、大学の学科も地理専攻にしました。
先生とも仲が良かったので、卒業後も半年に1回くらいは一緒にランチに出かけるなど近況報告をしていました。
「いつか一緒に海外旅行しましょう!」と言っていたのがなかなか実現せずにいたのですが、今回先生が遊びに来てくれたことでそれがやっと実現したかなと思います。
先生と姪っ子さんとは2日間一緒に観光することができました。
1日目はコロンビア大氷原のツアー、2日目はモレーンレイクに行くことができて2人ともすごく楽しんでもらえて私もうれしかったです。
2人はその後イエローナイフに行ってオーロラ鑑賞も楽しんできたようです。
コロンビア大氷原についての詳細はこちら↓
ジョンストンキャニヨンのクローズ
5月の中旬からお世話になっていた職場のジョンストンキャニヨンがシーズンオフのため、ついにクローズしました。
メンバーの入れ替えなど色々とありましたが、全体的にここでの生活にはとても満足でした。
初めてカナダに来て、英語力に不安のある私にとって、SINナンバーの取得や銀行口座の開設など生活に必要なものの準備のサポートもしてくれたり、次の職場探しの心配もしてくれたりと本当にオーナーやマネージャー、ワークメイトには助けられたのでとても感謝しています。
私のワーホリビザは2020年の5月中旬までなのですが、ジョンストンキャニヨンのオーナーが「次のシーズンも来てくれるならビザ延長するよ!」と言ってくれたので次のシーズンもまた来たいなと考えています。
ジョンストンキャニヨンがどんなところなのか詳細はこちら↓
ジャスパー旅行
2泊3日でバンフから約4時間北上したジャスパー国立公園へ旅行に行ってきました。
10月中旬過ぎの閑散期ということで、だいぶ町は静かでした。
ジャスパーの印象はバンフよりも小さくて、静かで野生動物との遭遇率が高い!だと思います。
バンフでは会ったことなかったムースという大きな鹿に会えました。
写真はうまく取れなかったのですが、親子2頭見ることができました。
そしてハイキング中に3頭のクマに遭遇したことも驚きと同時に感動しました。
こちらは、ジャスパーベアという町のマスコットキャラクターです。
1948年にデザイナーさんがデザインした結構歴史あるキャラクターです。
ジャスパーについての詳細についてはまた別記事でご紹介します。
今後の予定
5か月間過ごしたジョンストンキャニヨンがクローズして、ジャスパー旅行も終わり、また新たな生活が始まります。
今後の予定としては11月4日よりバンフの隣町レイクルーズのスキー場で新しい仕事が始まります。
仕事が始まる2日前に新しい職場のスタッフ寮に入ることができます。
それまでの約2週間は国際空港もあるカルガリーで過ごそうと思っていたところ、ジョンストンキャニヨンのオーナーが
「どうせ11月からレイクルイーズに行くならば、それまでここのバンガローに泊まってていいよ。買い物行くときはスタッフカー自由に使ってもいいし。」と言ってくれました。
キッチン付きのバンガローにステイさせてもらえて、生活コストがそんなにかからないのでとても助かります。
そして何よりオーナーには日ごろから親切にしてもらってとても感謝しています。
そして、10月26日から11月3日までバンフでフィルムフェスティバルという世界的に有名なお祭りが開催されるので、そちらにも行ってみようと思います。
初めてカナダに来た時は友達もいないし、言葉も早くて聞き取れないしどうなるかと思いましたが、ワーホリ生活後半戦も何とか楽しくやっていけそうな気がします。
改めてゆきチャンのファンになりました。震災以降、他人に「ガンバレ」を言うのは避けてきました。みんな一生懸命だからです。ゆきチャンには広い大地でのびのびと過ごして欲しいと思ってます。
コメントありがとうございます。まだ半年以上滞在予定なので冬のカナダも楽しもうと思います!
たかつえも寒さが厳しくなってきていると思うのでお体にはお気をつけてくださいね(^^)