こんにちは、ふるかわゆき(@RanpySnow)です。
今回は、バンフにある温泉、バンフアッパー温泉についてご紹介します。
■こんな人向けの記事
・カナダの温泉に興味のある方
・バンフ長期滞在者で湯ぶねが恋しい方
・バンフ長期滞在者で湯ぶねが恋しい方
正直言うとバンフ数日間の観光であればわざわざ行く必要もないかなーと思います(笑)
Contents
バンフアッパー温泉はこんなところ!
温泉といっても感覚は水着着用、混浴なので温水プールのようでした。
お湯は40℃前後と少しぬるめなので長く浸かっていることが可能です。
浴槽というかプールは一つですが、浅めのところと深めのところがあります。
脱衣所でのカメラ撮影は禁止ですが、プールではOKのようで、写真を撮っている人もいました。
日本の温泉のようにゆったりリラックスして入るというよりは友人や家族、恋人同士のコミュニケーションの場のように感じました。
バンフアッパー温泉に行く際、準備した方が良いもの
・水着
・タオル
・シャンプー、リンス、ボディソープ
・ビーチサンダル
・ドライヤー
・タオル
・シャンプー、リンス、ボディソープ
・ビーチサンダル
・ドライヤー
水着やタオルのレンタルも可能ですが、別途料金がかかるのであれば持って行くことをお勧めします。
ビーチサンダルは無くても大丈夫ですが、脱衣所など歩くときに素足で歩くのが嫌な人はあった方が良いです。
私は初めて訪れた時、持って行かなかったのですが、2回目行くときはあった方がいいなと思って持って行きました。
とりあえず、日本の温泉に行くというよりは温水プールに行く感覚で準備した方が良いかなと個人的には思います。
バンフアッパー温泉の詳細
【営業時間】9:00-23:00 ※最終受付22:30
基本的にはこの営業時間のようですが、時期によっては多少営業時間が変更になることもあるようです。
HPより営業時間をチェックできます。
【料金】大人(18-64)8.30CAD / シニア(65~)7.30CAD / 子ども(3-17) 6.30CAD / 幼児(~3)無料 / 家族(大人2人&17歳以下の子供2人)24.50CAD【レンタル】水着1.90CAD / タオル1.90CAD
基本的にはこの営業時間のようですが、時期によっては多少営業時間が変更になることもあるようです。
HPより営業時間をチェックできます。
【料金】大人(18-64)8.30CAD / シニア(65~)7.30CAD / 子ども(3-17) 6.30CAD / 幼児(~3)無料 / 家族(大人2人&17歳以下の子供2人)24.50CAD【レンタル】水着1.90CAD / タオル1.90CAD
また、料金に関しては団体割引(10人以上から適用)や年間パス(大人140CAD)など種類が豊富です。
バンフアッパー温泉の行き方
バンフのダウンタウンからバスを使うと約15分で行くことができます。
Roam Bus
【ルート】ルート1番のバンフゴンドラ行き
【乗り場】Elk Street Transit Hub→Banff Upper Hot Springs
【料金】片道2ドル
【ルート】ルート1番のバンフゴンドラ行き
【乗り場】Elk Street Transit Hub→Banff Upper Hot Springs
【料金】片道2ドル
もしアッパー温泉の停留所過ぎて、終点のバンフゴンドラまで行ってしまっても温泉まで徒歩圏内なので大丈夫です。
車を持っていなくても気軽に行ける場所なので興味のある方は1度行ってみるのもいいかもしれません。
私の住むスタッフ寮にはシャワーだけしかついていないのでリフレッシュしたいときなどたまに行っています。